無症候性脳梗塞

無症候性脳梗塞とは 近年の医学の進歩により、MRI検査をすることにより、脳梗塞が見つかる場合があります。しかし脳梗塞特有の片麻痺や言語障害などの症状が見られないものを無症候性脳梗塞といいます。

脳ドックでの発見率は40% 脳ドックで無症候性脳梗塞やラクナー発作といわれる小梗塞の発見される確率は60歳以上で40%にも及びます。 時にめまいやしびれ、頭重感などがあらわれることもあります.

無症候性脳梗塞があるとどうなる 大きな脳卒中の起こす確率が高くなりますので早めに検査をされ,予防に努められることをおすすめします.

起こしてからでは遅すぎる脳卒中

                                                              

 医療法人社団成山会山の上クリニック

 
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